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【※注意】2018年度における関西私大の「おおよそ」の大学群別立ち位置です。 大学単体で比較した場合、多少大学群を抜け出してレベル差がある大学もあります。偏差値と社会的な実績両面から判断した総合序列。社会実績は「四季報」(「東洋経済」より)の情報や大学HPの就職実績等を見ての判断であり、ある程度作成者の主観は入ります。参考程度に閲覧下さい。

 

また、この序列は暫定的なものであり、今後序列が入れ替わる可能性もあります。(今後情報を順次追加、更新します。)

 

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関関同立【関西上位総合私大】

 

言わずと知れた関西私大の難関校。

関西のトップ私立総合大学、関西大学関西学院大学同志社大学立命館大学をまとめた総称。近年の難易度では同志社が一歩抜け出ており、次点は関西学院大学が若干上だが、比較的団子状態である。

東京の難関私大早慶と関西の難関私大関関同立で一括りにする場合もある。但し、関大や立命館の現状の偏差値は(河合塾参考)で成蹊大学レベルと言われており、凋落が激しいのも事実である。
一昔前なら、早慶同立(早稲田・慶応・同志社・立命館)と、知名度と難易度の高い東西の私大を繋げて呼ぶのも流行したが、立命館大学の凋落と関学の復活で現在はほぼ死語となっているか。

大阪府の特定の塾では近畿大学を加えて関西5私大として括る場合がある。

但し、文系の実績で考えると関関同立甲ではないかという見解もある。関東には旧制高等学校の名門校をまとめた「東京4大学(学習院・成蹊・成城・武蔵)」という括りがあり、甲南も旧制高等学校の為、甲南も+αで追加されている事がある。

また、甲南大学は関関同立と入試日程を被せており、関関同立の滑り止めにし辛くしている為、偏差値が低く出やすいなどの見解もある。

大学群としての立ち位置は
京同武神産近甲龍外外経工の上。就職活動における、体育会系などを除外した一般学生の大手企業へのエントリーが可能かどうかはこの4大学以上か未満かで線引きする企業が大半を占める。

 

関西における難関私大はここまでであると私は考える。

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